恐い‥けど好き..

否日常




―――――‥♪♪〜‥♪♪〜♪♪♪―‥



「‥‥‥ん‥‥‥。」


携帯の音で目が覚めた

開いて確かめると

真香からメールだった

心配してくれているようで

アタシは少し早めに準備して

家を出て学校に向かった。







――――――‥ガラ。



「誰も居ない‥よね、やっぱり」


誰も居ない教室で呟く。

いつもより1時間程、早く

登校したため、誰も居ない。

暇になってきて、

学校探検をする事にした

色んな所に行った。

屋上があり、少しの好奇心で

扉を押した‥



――――――ガチャ‥


「あ、開いた。」

扉が開いた、アタシは

得をした気分になって

屋上に足を踏み入れた。

と、同時に

何かにつまづいて転んだ。

アタシはびっくりしながら

つまづいたモノを見る‥




そこには、







―――――――東城一夜が居た‥












.
< 31 / 66 >

この作品をシェア

pagetop