【続】私の旦那様はエリート社長?!
「ここの店ね、すごくおいしいんだよ」


奏多が水を飲みながら言った。




「え?」


「前に一度来た時に、お気に入りになってさ。大事な人と来ようって思ってたんだ」




奏多はそう言うと、フワリと笑った。




「それって……」


「うん。俺の大事な人は梢だから、梢を連れて来たかったんだ」
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