クロノス。



「なんでもない…よ。
ごめん。変な事に付き合わせて」


時田さんは少し不思議そうに
してたけど
悲しそうに微笑んだ。


「いいよ。家に帰っても
親は仕事で誰もいないから
暇だっただろうし」


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