狼さんの好きな人
「あぁ。わかってる。」
「なら、いい。ひより、おいで。」
「何?」
お兄ちゃんに近づくとギュッと抱き締められた。
「枢に酷いことをされたら、すぐにお兄ちゃんに言うんだぞ?わかった?」
「ん。わかった。」
「それと、今日も一緒に寝よ?」
「えぇ〜ッ!?今日も?」
「そ。ダメ?」
何でそんな可愛く言ってんの…
「別にダメじゃないけど…」
「なら、決まりだな。ひより、気を付けて帰るんだぞ。枢、ひよりをしっかり守れよ。」
「あぁ。」
お兄ちゃんは、鼻歌を歌いながら上機嫌で体育館から出ていった。
どんだけ私と一緒に寝たいんだよ…
「お前…」
「何ですか?」
「郁斗と一緒に寝てるのか?」
「まぁ…たまにですけど…。」
「ふーん…。」
モジャ男は、私に近づき私と同じ目線まで屈むと…
チュッと軽くキスをした。
「んッ…枢?」
「郁斗に妬いた。早く俺んちに泊りにこい。俺もひよりと一緒に寝たい。」
モジャ男が、あまりにも切なそうな声で言うもんだから…
「わかりました…」
と、つい答えてしまった。
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「なら、いい。ひより、おいで。」
「何?」
お兄ちゃんに近づくとギュッと抱き締められた。
「枢に酷いことをされたら、すぐにお兄ちゃんに言うんだぞ?わかった?」
「ん。わかった。」
「それと、今日も一緒に寝よ?」
「えぇ〜ッ!?今日も?」
「そ。ダメ?」
何でそんな可愛く言ってんの…
「別にダメじゃないけど…」
「なら、決まりだな。ひより、気を付けて帰るんだぞ。枢、ひよりをしっかり守れよ。」
「あぁ。」
お兄ちゃんは、鼻歌を歌いながら上機嫌で体育館から出ていった。
どんだけ私と一緒に寝たいんだよ…
「お前…」
「何ですか?」
「郁斗と一緒に寝てるのか?」
「まぁ…たまにですけど…。」
「ふーん…。」
モジャ男は、私に近づき私と同じ目線まで屈むと…
チュッと軽くキスをした。
「んッ…枢?」
「郁斗に妬いた。早く俺んちに泊りにこい。俺もひよりと一緒に寝たい。」
モジャ男が、あまりにも切なそうな声で言うもんだから…
「わかりました…」
と、つい答えてしまった。
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