小野先生とアタシ

「やっぱり食事は一人でした方がいいと冷静に判断したまで、だ」

そんなアタシの仕草を見ながら先生は言う。



聞きたく…ない。


そんなの先生じゃないから…。




でも我慢できずアタシはキッと顔を上げて言った。

「先生のバカッ!!」



そして脱いだヒールを先生に投げつける。

アタシの投げつけたヒールは見事に先生の頭に命中した。



「痛っ…!何するんだっ…?」

そう言いながら先生は頭に手をやる。



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