†小さな恋のお話†

そして、クラスの皆はゾロゾロと廊下に出ていく。
俺逹も皆についていき、体育館に向かう。

体育館に着いて、校長先生逹の長い話しを聞き、また教室に戻った。

そして、HRのときに自己紹介する事になった。

あー めんどくせ―…

今俺の前の席の奴が紹介してるから次は俺だ。
そして、俺の番がきた。

佑樹「椎橋佑樹です。よろしくお願いします。」

と言って軽く礼をして席に着いた。

すると、前の席の奴が話しかけてきた。自己紹介を聞いてなかったから、名前がわからない…。

?「よっ!これから宜しくな!佑樹って呼んで平気か?」

テンションの高いやつだな…ι

佑樹「あぁ、いいけど。」

?「そうか!それじゃ俺の事も下の名前で呼んでくれよな!」

佑樹「…わりぃー自己紹介聞いてなかったから、名前わかんねーι」

?「マヂかよ!まぁいいや(笑 んじゃ、改めて…俺は木村舜二!宜しくな!」

佑樹「あぁ、舜二これから宜しくな!」

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