†小さな恋のお話†

舜二と話してる間に鈴美の番になっていた。

鈴美「ひっ日向鈴美です!よっ宜しくお願いします!」

と、噛みながら自己紹介していた。

やっぱ鈴美はカワイイな―…(泣

なぜ泣くかって?
こんなカワイイ鈴美をいろんな男が見てんだぞ?
それが嫌なんだよ…
こんなカワイイ鈴美を、これ以上俺以外の男に見せたくない!
…まぁ、無理だけどな(泣

舜二「なぁ佑樹、今の鈴美って子可愛くね?俺あの子狙いでいこうかな~(笑」

佑樹「…はぁ?」

俺は舜二の言ってる事がすぐに理解できなかった。

舜二「だってさぁ、あの子カワイイし、何か天然入ってそうじゃん!」

佑樹「まぁ、そうだな…」

舜二「だから、彼女にしたいなーって言ってんの!」

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