お嬢様は太陽と歩く
~*海咲*~
あっちゃぁ~…
なんて事を言ってしまったんだ私は。
自分からキス…!?
しかも、“口”…
前は頬だったから少しは平気だったけど
今回はそうはいかないでしょう…
でも、勇気出せ!私!
いつもしてることじゃない…
ただ、立場が逆になっただけじゃない…
聖だって待ってるんだから。
私は聖の彼女なんだから。
私は背伸びした―
そして手に汗を握りながら聖の唇に私の唇を重ねた
「…っ…」
――――――――――――――――...
でも1秒位ですぐに離した
「…え?もう終わり?」
え?もう終わりって…
まだ足りないの!?
どんだけ欲求不満なのよっ。
ってゆかおそらくそれは私のせいなんだけど…
「…十分、十分♪!」
「そーだな。」
聖は花火を見上げていた