お嬢様は太陽と歩く
――そしてフィナーレ――
「いよいよ、最後だ。」
「あぁ。」
――ヒュゥゥゥゥゥ…――
―――ドーーーーーーーンッ!!!―――
「わぁ~~!!♥」
息をのんだ―
あまりにキレイすぎて―
「感動…。」
「ハハッ、花火で感動?感性豊かー…。」
「感性豊かって…。聖は感動しないの??」
「え…?別にあんま。」
「あぁあ~、それじゃぁダメだよ聖。もっと
気持ちに素直にならなきゃっ!」
「気持ちに素直…ねぇ。」