【短編】君しか見えない
海斗、ごめんね。
熱が冷めれば、もっとうまくつき合えるかもって思ったから。」


「俺だって、このままの想いを突き通していいのかなって。
けど、やっぱ手放せなくて。
今日、やっと勇気が出たんだ。」


私と海斗は、不器用だから。


離れることも幸せのため。


きれいごとばかり考えて。


けど、やっぱ離れるなんて無理。


だって、好きって気持ちだけが大切だから。


好きって気持ちが、君だけしか見えなくする。


「海斗、前に戻ろ?」


私は、海斗に私だけしか見ないように願いを込めながらキスをした。





end
< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【中編】彼女の嘘

総文字数/26,966

恋愛(その他)82ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どれが本当でどれが嘘かわからない。 けど.... 覚悟を決めるときがきてしまって。 愛情で一緒にいるのと同情だけで一緒にいるのは、どっちが楽なのかな? 私は..... 同情を選んだんだ。 2014.09.02 オススメ作品に選ばれました
TABOO~秘密の恋~母校

総文字数/891

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
彼氏がいるのに母校に行って…
TABOO~秘密の恋~飲み会

総文字数/999

恋愛(オフィスラブ)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
彼氏がいるのに飲み会で…

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop