love you

「お父さん!

まなみが大事な話があるって」



お父さんゎゆっくりと二回からおりてきた。


「まなみ-。久しぶりだな。

ちゃんとやってるか?」


「おとうさん、いきなりごめんね」

「いいんだ。」



「それでまなみ、大事な話って?

夕食の支度の途中だから早めにしてもらえる?」


「美咲、

ちょっと違う部屋に行って」

「えー!

もうなんで美咲ゎ駄目なの?!」



「ごめんね。

お願い」


「はーい!!!」


そういって美咲ゎ唇をとんがらせながら走っていった。


「あのね、私、

赤ちゃんができたの・・・。




産んで・・・いいでしょ?」


「もちろんよ!!!

おめでとう!」

お母さんゎ素直に喜んでくれた。



でも、お父さんゎ違った。

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