アグリーベティに恋をして
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「・・・よく、あたしの高校分かったよね。」
結局、周りにきゃあきゃあ言われながら、校門を出たあたしの隣には。
ニコニコ笑顔のエイジ君が並んで歩く。
「そりゃ、惚れた子の高校ぐらい、制服から突き止めちゃうさー♫あんな別れ方じゃ納得出来ないし?」
そう言って、あたしの顔を覗き込む彼。
やだ、昨日の事思い出しちゃう・・
落ち着け自分!
絶対こんな軽いヤツに惚れたらアウトだ。
「待ち伏せしてまで用事って何?昨日も言ったけど、あたしエイジ君とは・・」
「ストップ!」
!?