Love Step
* * * * * *
あ、あらら?いったいどうして・・・・・・?どこをどう間違って大事なチキンちゃんが焦げてるのぉ?
時間通りにセットして出来上がりの合図とともにオーブンを開けてみた。
ローストチキンはあめ色にならなくて焦げていた。
杏梨はそれを見て頭を抱えた。
「はぁ~……最低~」
美味しいローストチキンを食べてもらおうと頑張ったのにこれでは食卓に出せないよ……。
杏梨は途方に暮れたその時、雪哉が寝室から出てきた。
パジャマでなく、真っ白なVネックのセーターにジーンズ姿になっている。
「杏梨?焦げ臭いけれど、大丈夫?」
「ゆ、ゆきちゃんっ!見ちゃダメっ!」
背後に立たれてしまい慌てて体でオーブンを隠そうとした。
「あっ!」
手がアツアツのオーブンに触れて小さな声を上げた。
「杏梨!」
雪哉は杏梨のオーブンに触れた手を蛇口の下に置き急いで水を出した。
「もう大丈夫だよ 触れたところは少しだったし、もう痛くないから ありがとうゆきちゃん」
「たいしたことなくて良かった」
心底ほっとした様子だった。
「ごめんなさい、ローストチキン 焦げちゃったの」
しゅんとする杏梨。
「あぁ でも皮をはげば問題ないよ 美味しそうだ」
クリスマスディナーはなんとか食べられたものになった。
ゆきちゃんの言った通り、皮をはげば食べられたしサーモンサラダも美味しいと言ってくれた。
あ、あらら?いったいどうして・・・・・・?どこをどう間違って大事なチキンちゃんが焦げてるのぉ?
時間通りにセットして出来上がりの合図とともにオーブンを開けてみた。
ローストチキンはあめ色にならなくて焦げていた。
杏梨はそれを見て頭を抱えた。
「はぁ~……最低~」
美味しいローストチキンを食べてもらおうと頑張ったのにこれでは食卓に出せないよ……。
杏梨は途方に暮れたその時、雪哉が寝室から出てきた。
パジャマでなく、真っ白なVネックのセーターにジーンズ姿になっている。
「杏梨?焦げ臭いけれど、大丈夫?」
「ゆ、ゆきちゃんっ!見ちゃダメっ!」
背後に立たれてしまい慌てて体でオーブンを隠そうとした。
「あっ!」
手がアツアツのオーブンに触れて小さな声を上げた。
「杏梨!」
雪哉は杏梨のオーブンに触れた手を蛇口の下に置き急いで水を出した。
「もう大丈夫だよ 触れたところは少しだったし、もう痛くないから ありがとうゆきちゃん」
「たいしたことなくて良かった」
心底ほっとした様子だった。
「ごめんなさい、ローストチキン 焦げちゃったの」
しゅんとする杏梨。
「あぁ でも皮をはげば問題ないよ 美味しそうだ」
クリスマスディナーはなんとか食べられたものになった。
ゆきちゃんの言った通り、皮をはげば食べられたしサーモンサラダも美味しいと言ってくれた。