女性に声をかける10年
次に女2を見ました。
寝顔が斜め上…こっちを見ています…少し空いた口元がイヤらしくて艶かしい…

どうしたものか…
キスがしたい…いやいや無理だろ…

う~ん…

迷いながら胸元を見る…

V字ネックで少しの谷間…V字を引っ張って中を見たい…いやいや無理だろ…

服の上からも分かる柔らかそうな膨らみ…両手で触りたい…いやいや無理だろ…

思いつくことは無理なこと…

だけど、少し前にスカートをめくった俺は勢いがついています。

何かイヤらしい事をしたい…

手を出しました…

頭を撫でてみます…

女2「ん?」

割りと簡単に起きてしまいました。

女2「ん~?」
俺「首痛いでしょ…肩貸そうか?」

咄嗟に話しました。

女2「ん~☆」

すぐ目を閉じて…俺の肩に収まりました。少し撫でた俺の左手は、そのまま女2の肩を抱きました。

女2の頭は目の前…
下を見ると…胸元が真下に…触りたい…触りまくりたい…

あいている右手を動かしたい…が、動かせない…

仕方なく左手で、少し頭を撫でる程度…

おっぱいを触りたい…

おっぱいを触りたい…

おっぱいを触りたい…

酔った頭の中をぐるぐる同じフレーズが…。

どうすれば触れる?

考えてる最中に女2が少し動きました。

女2「んん…」
俺「寝にくかったら膝で寝る?」
女2「ん~~」

膝の上に寝てきた…

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