不器用な先輩




「じゃあ、あやっちいこー!」



と、急に私に視線を合わす。


「あ、じゃあちょっと待って…」


「うん。分かった~」


と言うと、真由子と喋り始めた。



「まゆちゃん、最近なんで俺たちと関わってくれないのー!」


「だって、関わったら目立ちますもん。」


「まあ、確かに~」



なんて、ゆるゆるな会話をしている。





< 147 / 187 >

この作品をシェア

pagetop