あのさ、相談なんだけど。


「よし、そこで暇を持て余している青年A氏。
姫からの使いだ。
これを某担任のもとまで届けてこい。」


姫様は日誌を片手で差し出した。


青年A氏は

「カシコマリマシタ。」


と、それを両手で受け取る。


そして少女Aは帰る仕度を始める。




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