姫密桜
「すごくなんかねぇよ
 俺だって、心無い人間の
 視線は痛いし、怖いさ
 でも、負けない
 
 俺の、サクラへの想いは
 人の目に脅かされるような
 そんな容易いもんじゃない
 決して屈したりしない」

「うん
 私も、マキと同じ
 私も、負けない」

二人の秘密の為
二人の未来の為に頑張ろう。

放れる手・・・

揺れる

揺れる

私の気持ち・・・

私達を見つめる視線。

こそこそ話の声。

私達の事を話してるとは
限らない。
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