マドリットでの暇つぶし
アンナ「それはもちろんアメジスト学園よ。」
シュウヤ「なんでもちろんなの?....まさか」
ハッとシュウヤはもしかしてと顔を青ざめた。
アンナ「シュウヤの思ってる通りよぉ!アメジスト学園は私が理事長してるの。」
シュウヤ「まったく...なんで俺をそこに。」
アンナ「だってシュウヤがいなくて学園にいてもつまらないんだもの。」
ケロッと当たり前でしょと言うようにキッパリ言いはった。
アンナ「そんなことはどうでもいいの、ほら、いまから行くのっ!」
シュウヤ「はっ!?今から!?」
アンナ「膳は急げよ!」