24年の恋~願いよとどけ~
私はこんな生活いつまでも続けるわけにはいかないと最後の賭けにでた。私は祐に『私がもしほかの人のとこにいってもいいの?』と聞いた。YESならもう祐と離れて他の人好きになる。NOならずっと祐のそばでいる。と考えてた。祐から出た答えは『俺にとめる権利はない。』といわれた。私はNOの答えと受け取った。私は祐から離れることにした。次の日から祐を避け続けた。なにを言われてもきこえないフリをした。メールや電話鳴って、鳴ったらでたくなるから着信拒否、受信拒否をした。心に大きな穴があいた。私は祐を忘れようと必死に遊びはじめた。合コン、ナンパ、友達からの紹介…くるもの拒まずたくさんの人と遊んだ。心の穴は埋まらなかった。それでも埋めようと必死に遊びつづけた。それでも決めていたこと。祐意外とHはしないということ。私は処女だったので初めては祐と決めていた。私は祐に久々に電話した。祐は嬉しそうにいつもみたに話してくれたのに私は祐に『もう祐のこと忘れたから。明日からは友達としていれるから。』といった直後、祐は急変した。『なにそれ。いや話しかけるな。オレお前のこと嫌いだから。』といわれた。私は『冗談でしょ?笑 また明日』と電話をきった。次の日また前みたいに戻れると思ったから。
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