amoroso
放課後
香音は旧音楽室のドア前にいたが
入れずにいた。
先輩には彼女がいるのに
私…
入ってもいいの?
「入らねえのか?」
と 急に後ろから響の声が。
「えっ?!」
「邪魔。入らないねえの?」
「えっ…あっ…入っていいんですか?」
「はぁ?誰が入っちゃいけねえって言った?」
「誰も言ってません。」
「変なやつ。」
と 響は先に旧音楽室に入る。
「あっ、待って下さい。」
と 続いて入る。