amoroso




「おい。」

と 響に声をかけられる。

「えっ?」

「何 突っ立ってるんだ?」

「えっ…あっ。はい。」

と 香音は近くの席に座る。





そのまま 時が過ぎていく。

響は何もせず

2人は無言状態。


いつも通りなはずなのに

香音は1人気まずくなり

「せっ…先輩。」

と 話しかける。

「なんだ?」

「えっ…あの~。…今日はピアノ弾かないんですか?」


「…気分じゃない。」

「そうですか…。」

「…。」


「…。」



会話が終わっちゃった…

どしよう


と 香音が悩んでると


「お前が弾けば。」

「えっ?!」

「ピアノ。お前が弾けば。」

「いいんですか?」

「俺は弾かえねから。」


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