amoroso
ゆらゆら
寄せて 返していく
波
ずっと眺めていたら
香音は眠くなり
うつらうつらとなる。
そんな香音の様子に気がついた響は
「ん。」
と 香音の頭をそっと自分の肩に乗せる。
「!?」
香音はビックリするが
響は相変わらず海を見ていて
何を考えいるか分からない。
どうしていいのか
悩んだが
響の横に座り直し
そのまま肩に頭を乗せた。
香音は胸がドキドキするのを感じながら
そのまま目をつむった…