眠れる学園の美女-運命の2日間-


それから大分このままでいた。


「よし、部屋戻ろ?」

「…うん」

私は頷いた。

そして私の手に大きな感触。

手を重ねて…
もう1つキスをくれた。

不意打ちだ…

驚いている私を見て

「今日、ずっと寝てないご褒美!頑張ったんでしょ?」



満面の笑みを私にくれた






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