赤ずきんちゃん×オオカミくん
ーやっぱりバカなのね・・・ オオカミって
ため息をつきながら湖を覗き込む
すると水の底から何かが近づいてきて・・・-
バシャッ!!
「きゃっ・・きゃああああ?!!!」
「な、何だよ せろしa「ててて手があああ!!?」
いきなりセロシアが叫んだのでビックリして指を指したほうを見ると確かにそこには人間と思わしき手があった
「え・・・うえぇぇ!!? 人間ってエラ呼吸できるのか!!」
「出来るわけないでしょこのバカ!!」
「じゃあなんd「よっと」
ザッパァァッと勢い良くあがってきたのは人間のような風貌の青年
青年はセロシアにニコッと笑いかけるとどこから出したのか二つの紙切れを持っていた
「キミが落としたのはこの
[絵はすっごい上手いけど字が読めない地図]?
それとも
[絵は下手だけど字がすっごい上手い地図]?
さぁどっち!!?」
「・・・・・」
「・・・・・」
突然のことに頭が追いつかない
いろいろ問いただしたいことはあるが置かれた状況を何とかしようとアルバは口を開いた
「・・どっちも違うんだけど」
ちなみに松月からもらった地図は絵はまぁそれなりに上手いし字も読めるが位置が全く分からない地図である
ため息をつきながら湖を覗き込む
すると水の底から何かが近づいてきて・・・-
バシャッ!!
「きゃっ・・きゃああああ?!!!」
「な、何だよ せろしa「ててて手があああ!!?」
いきなりセロシアが叫んだのでビックリして指を指したほうを見ると確かにそこには人間と思わしき手があった
「え・・・うえぇぇ!!? 人間ってエラ呼吸できるのか!!」
「出来るわけないでしょこのバカ!!」
「じゃあなんd「よっと」
ザッパァァッと勢い良くあがってきたのは人間のような風貌の青年
青年はセロシアにニコッと笑いかけるとどこから出したのか二つの紙切れを持っていた
「キミが落としたのはこの
[絵はすっごい上手いけど字が読めない地図]?
それとも
[絵は下手だけど字がすっごい上手い地図]?
さぁどっち!!?」
「・・・・・」
「・・・・・」
突然のことに頭が追いつかない
いろいろ問いただしたいことはあるが置かれた状況を何とかしようとアルバは口を開いた
「・・どっちも違うんだけど」
ちなみに松月からもらった地図は絵はまぁそれなりに上手いし字も読めるが位置が全く分からない地図である