赤ずきんちゃん×オオカミくん
とりあえず命の危機を脱したセロシアは何かを考えながらパンを食べているアルバを気にしつつ、空になってしまったかごをみてため息をついた
ーお見舞いどしよ・・・ なんかないかな
まわりをキョロキョロと見渡してみるが、特にこれといったものがない。
足元に生えていた雑草をプチプチと抜きながらボーっとしているとアルバが突然立ち上がった
「よっし! だいぶ腹いっぱいになったぞ」
そういいながらピョンピョンと跳ねるアルバを見てクスッと笑ってしまった
「よかったわね じゃあ、私はそろそr「ちょっとまった!!!」」
かごを持っていこうとすると突然肩をつかまれてビクッとなってしまった
アルバは気まずそうに手を離すと真剣な顔でセロシアを見つめた
「とりあえず、食い物ありがと。 んでそのお礼がしたいんだけど・・・」
「いらないよ、お礼なんて 別にパンあげただけだし」
「ダメなの!! オレのオオカミとしてのプライドがゆるさないの!!!」
こぶしを片手に力説すると本題に戻した
「で、その・・・なんかしてほしいこととかあるか?」
「それってなんでもいいの?」
「もちろん!!」
ーお見舞いどしよ・・・ なんかないかな
まわりをキョロキョロと見渡してみるが、特にこれといったものがない。
足元に生えていた雑草をプチプチと抜きながらボーっとしているとアルバが突然立ち上がった
「よっし! だいぶ腹いっぱいになったぞ」
そういいながらピョンピョンと跳ねるアルバを見てクスッと笑ってしまった
「よかったわね じゃあ、私はそろそr「ちょっとまった!!!」」
かごを持っていこうとすると突然肩をつかまれてビクッとなってしまった
アルバは気まずそうに手を離すと真剣な顔でセロシアを見つめた
「とりあえず、食い物ありがと。 んでそのお礼がしたいんだけど・・・」
「いらないよ、お礼なんて 別にパンあげただけだし」
「ダメなの!! オレのオオカミとしてのプライドがゆるさないの!!!」
こぶしを片手に力説すると本題に戻した
「で、その・・・なんかしてほしいこととかあるか?」
「それってなんでもいいの?」
「もちろん!!」