〜恋色〜
高1の春〜片想ぃ〜2〜
打ち上げに行って、みんなでワィワィ盛り上がった。
先輩達の私服ゎめっちゃぉ洒落で自分が惨めに思ぇるくらぃゃった。
きっと尾川くんゎ、こんなぉ洒落な先輩達が好きなんゃろな。
そぅ思ぃながら焼けた肉をほぉばった。
みんなで写真とったり、ゲームしたり、店員さんに
「静かにぉ願ぃします。」
とか注意されたりしたけど、めっちゃ盛り上がって、バカ騒ぎした。
時間がきたからぉ開きになったけど、ぁや達ゎまだ打ち上げの余韻にひたりたくて、駅前のマックに流れた。
「ホンマぉもろかったなぁー。」
「店員さんバリ困ってたゃんなぁー(笑)」
そぅ言ってみんなぉ茶を口にふくんだ。
ぁやゎ打ち上げの余韻ョリもいまだに、今日の尾川くんとの余韻にひたってた。
「ぁやーどした?」
ミュキが聞ぃてきた。
「ぇッ??」
「なぁんか変ゃけど?」
「そぅ…かなぁ?」
「何ー!?隠さんと何がぁったんか白状しぃゃぁー(笑)」
みんながぁやの方をじっと見てきた。
これ以上隠しても意味なぃし、まぁー本当のコト言ゎなぁかんな…
そぅ思って言ってみた。
「ぁやさぁー尾川くんのコト好きなんゃろなぁッて思ってー。」