〜恋色〜




「ぉ前ゎ今カラ頑張っとぃた方がいぃで♪」




「言われんくても頑張ってますー(笑)」




「かわぃくねー女ゃなぁ(笑)」





尾川くんと話すトキ、つぃ憎まれ口ばっか…

素直にならなぃと…





「尾川ーぃくぞぉ!」



正門でたまってる野球部が声をかけてきた。





「ぉー!!ほなまたなッ☆」




「バィバィ〜」





尾川くんゎニコッて笑って野球部の集団の中に戻ってぃった。



ふとさっきの先輩の方に目をゃると、じっとぁやの方にらんでプィッとどっかに消ぇて行った。







こっぇ〜…










「ごめーん…ぉ待たせ☆」


クラブの先輩がチャリに乗って申し訳なさそぅに来た。



「いぃですょー。」




「ほなぃこかッ♪ぉ寿司でぃぃゃんなぁ?」



「はぃッ♪」







そぉ言ってチャリをこぎはじめた。










向かった先ゎ100円の回転寿司。
高校生にゎ無難なぉ店。
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