〜恋色〜



「なぁなぁ〜もぅ試合ぉわり?」



「ぁあー今日ゎこの試合でぉわりゃなぁ〜」



「なら一緒に帰ろぅゃ♪」




勢ぃで言った言葉にぁや自身も驚ぃた。






「ぁ〜多分このぁとぉわってカラも多分練習ぁるから遅なるし…ちょっと無理ゃなぁ…」




尾川くんゎ申し訳なさそぅに言ってきた。




「どんだけ練習すんのょ。」





ぁやゎちょっとィジケ気味に口をとがらせてボソッとつぶゃぃた。





「ほな明日帰ろゃ☆」





思いがけなぃ尾川くんの言葉にぁやの顔ゎぃっきに明るくなった。





「ぇー?ほんまにぃー?いぃのッ♪」



「ぉー今日のぉ礼な☆」



「ゃったぁ↑↑」




「ほなまたメールするゎ!ぢゃなッ☆」





そぅ言ってぁやの頭をポンポンッてしてどっか行った。





ゃったぁーー!!
明日一緒に帰れる♪





足が靴下やけしてたけど、尾川くんと帰れるためにそぅなったならそんなこと全然気にしなぃ。







明日が待ち遠しぃ。
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