サクラノコエ
理紗への恐怖心が消えた訳じゃない。
でも、とりあえず会って、理紗の口から理紗の抱えている問題についてきちんと聞いてあげるべきだと思った。
俺は理紗に、夢に出てきたようなメールの返事を送った。
『夜7時過ぎになっても大丈夫なら、俺も会いたい。話がしたい』と。
理紗が本当に多重人格者だと打ち明けてきたら、とりあえず一緒に病院にいけばいい。
あのテレビ番組に出ていた患者のようにきちんとした病院で治療を行えば、いずれは治るはずなんだ……
「理紗……だよな?」
「う、うん」
思わず確認してしまう。理紗も聞かれたことに対して、素直に返事をする。
でも、とりあえず会って、理紗の口から理紗の抱えている問題についてきちんと聞いてあげるべきだと思った。
俺は理紗に、夢に出てきたようなメールの返事を送った。
『夜7時過ぎになっても大丈夫なら、俺も会いたい。話がしたい』と。
理紗が本当に多重人格者だと打ち明けてきたら、とりあえず一緒に病院にいけばいい。
あのテレビ番組に出ていた患者のようにきちんとした病院で治療を行えば、いずれは治るはずなんだ……
「理紗……だよな?」
「う、うん」
思わず確認してしまう。理紗も聞かれたことに対して、素直に返事をする。