先生
「ヤバッ!焦げる」

黒くなりかけた肉を割り箸で挟んで、器に入れてタレに絡ませて口に入れた。


その隣で理恵は、乱れた息を整えていた。


買い過ぎたかと思った食材も、綺麗に無くなった。


食い過ぎて、気持ちワルッ。


こんなに食ったの、どれ位ぶりだ?


二人で仲良く片付けて、寄せては帰る波を見ていた。


そんな時だった。


「ショウ君、帰るよ」





この声…。





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