先生
床に付けた頭を、ゆっくり上げる先生。

「それだけの覚悟が有るなら、私は何も言う事ありません。
その変わり、この子はまだ学生です。

卒業するまでは、
誰にもバレない様に
細心の注意をはらっていただきます。

それから……必ず避妊なさって下さいね?」


ニヤッと笑った。


おっ…お母さん

避妊…て。


「約束します。
お嬢さんとの交際を認めていただき、
有難うございました。」


もう一度頭を下げた。


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