キミの隣のイケメン君.
昼休み、購買でパンを買って光樹と空き教室に行った。

「そう言えばさ…最近帰ってくるの遅くね?」

光樹には山崎とのことを話していない。

そろそろ話してもいいか…

「実はさ…」

女嫌いなこととか山崎と会ってることを詳しく光樹に話した。


「今でもリツちゃんのこと好き?」

光樹が真剣な目で聞いてきた。

「リツにはすごく感謝してる。今は友達として好き。この気持ちは間違いないから。」

安心させるように力強く言った。

「わかった。これで安心してリツちゃんを狙える。聞いて!今度遊ぶことになったんだよ!」

進展早くないか!?



「山崎のことはどう思ってる?中学の時は岸本の影に隠れてて全然目立つタイプじゃなかったし、メガネかけててぼんやりしてるイメージしかないけど」

メガネかけてたんだ…確かにあの気の強そうな友達のせいで影薄そう…

あいつのことちょっと知れて、嬉しくなった。

「いい奴だと思うよ。俺の話きちんと聞いてくれるし…」

「なんか顔が喜んでるよ。もしかして山崎のこと好きになった?」

リツにも同じ質問された。

「さーな。俺でもわからん。」

「ふーん。」

光樹は何を考えてるのかわからん。読めねーやつ







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