ナデシコボーイ
ばふっ!


ドサッ!




?「ぬおっ!」



篤也「ああああぁぁ……。あれっ、痛くない。」




どうやら、
階段の上から降ってきた篤也を
誰かが上手に受けとめてくれたようです。




?「…痛い。」




篤也を助けてくれた人は、
篤也の下敷きになってもがいていました。




篤也「…あっ!ごめん!」



?「…ふう、大丈夫か。」
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