君を好きになれた68億分の１の確率に感謝

「私はね・・・」

華憐も話し出したーーーー

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～華憐目線～

昼休みーーーー

「ねぇ、日奈園～」

近くの席の辻脇というチビな男子が話しかけてきた

「何～？」

適当に返事をした

「日奈園ってさぁ～島原のこと好きなんでしょ～」

「はぁ～！？何言っちゃってんの～！？てか、そんな大声で言わないでよ！！」

「やっぱり、好きなんだ～♪日奈園が島原のこと好きって噂流れてるよ～！！」

「だから！！てか、誰が流したの？？」

「オレ♪」

「辻脇～（怒）」




そして、辻脇は島原くんのところに行って・・・

「島原～！！日奈園が島原のこと好きなんだって～！！」




バカッ



何で、言っちゃうんだよ！！



チビが！！




「辻脇～（怒）」


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「・・・と、いう事なんです・・・」

華憐が話を終えた・・・