君を好きになれた68億分の1の確率に感謝
そして、現在の時刻・・・12:10----
あとは、盛り付ければ完成!!
お皿に丁寧にサンドウィッチをのせていく
プリンを1人1個ずつ取り分ける
そうして、食べる準備をしていた
「あっ!!上村くん!!」
いきなり恋々愛が窓の向こうを見て言った
「えっ!?どこどこ?」
華憐が喰いつく
「ほら、あの野球部の背が高い人!!」
恋々愛が指さすほうを見ると、上村くんがいた
ああ・・・あれね・・・
「上村くん、野球部だっけ!!」
華憐のテンションがなぜか上がる
「うん!!」
恋々愛が即答