霊務
【礼子とオッサン猫ー18】


ファイルナンバー2

『作者は
道にゴミを捨てるのが
とても嫌いである。

友達の捨てたゴミでさえ
わざわざ拾って
捨てるくらいの志を
持っている。

こんな性格ならば、
綺麗好きと思われる人も
多いが、
自分の部屋はゴミだらけ

それと併用して、
ご飯のお残し。
これが何より一番
嫌いである。

ご飯を捨てること…
すなわち食べ物を
捨てることを何より
嫌う。

ただし、梅干しだけは
迷わず捨てる』







「相変わらず
変な作者ニャ!」






「キャハハ!
梅干し嫌いなんだ!
(嫌いな食べ物は
無理やりでも
丸呑みするみたい)

アタシは
キャビアは
嫌いなんだけどね!」






「ずい分高級なもの
嫌うニャね……」








「あと、
松茸
フカヒレ
松坂牛が
嫌いなんだ。

だから、
これらが嫌いな
アタシと同じ仲間の人は

処分してあげるから
どんどん送ってね!」







「汚!!
お前ホントは高級なもん
好きだろ!!!」






「キャハハ!
バレた?」






「まったく信じられない
ヤツにゃ。

人からうまく
巻き上げることを
考えるニャんて…」







「…そう言えばオッサン

なんか猫の言葉が
馴れてきたのか
自然に合ってきてるよ。

今月だけと言わず、
ずっとその喋り方に
したら?」







「ふざけんニャ!

早く
罰ゲームの期限
過ぎてほしいニャ!
無視して
もう止めちゃおうかニャ

でも
作者に逆らえないし…」







「猫だけに魚えない
ってことだね」







「うるさいよ」
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