【完】天使を射止めよ、男達!!〜加筆修正中〜
「さっきまで鼻血出しまくりのエロ助だったのに…」
「へ?」
紫雲が呆れ顔で、何かを呟いた。
「いや、何でもない…」
呆れ顔を笑顔に変える紫雲。
あれ?きちんと見てなかったけど…
湯上がりでほてった頬、そして勿論、浴衣姿…
か…かっこいい…
って、はっ!!
私、なんか胸の鼓動が早いっ?!
何?!心筋に異常がっ?
なんか…ポーッとしてきた…
「昴?顔…赤い…」
へ?私、顔赤いの?
何で?
あ…紫雲がかっこいいからかな?
……そうに違いない…
「しっ紫雲がかっこいいのが悪いんだよ」
私は、顔に手をあてて赤い顔を隠した。
確かに…熱い。
やっぱり…紫雲のせいだ!!
「え…あ…え…」
『え』と『あ』しか繰り返さない紫雲に、私は気になって、手を顔から外した。