溺愛結婚!?~7つの甘いレッスン~
「あ…これやるよ」
「…何?」
信号待ちしている時に、後部席に腕を伸ばして手にした物が、私の膝にぽんと置かれた。
「お祝い。よく知らないけど、すごい賞とったんだろ?」
さらっと言う玄太くんの言葉に驚いて、手元の紙袋を見つめた。
「いいの…?」
赤い紙袋には金色のリボンがシールで貼られていて手の平サイズ。
「大したもんじゃないさ」
「…ありがとう」
ゆっくりと紙袋を開けて中を見ると、何かがキラリと光った。
え…?何?
チラッと玄太くんを見ても相変わらず前を見ながら運転してて、表情はよくわからない。
ゆっくりと手を入れて、中に収まっていた物を取り出すと。
「あ…これ…」
両手に載せて、じっと見る…。
車内に時々入ってくる対向車のヘッドライトに照らされるのは、金色にキラキラと光るハートの形のペーパーウェイト。
いわゆる風で紙とかが飛んでいかないようにする錘。
「かわいい…。ありがとう。図面とかに置いたりするのにちょうどいいや」
会社のデスクに置くだけで和みそう。
「明日早速会社に持って行くね」
「あぁ。俺が初めてスタイリストに店長から認められた時には透子がお祝いくれたからな。お返し」
「あ…ピアスだ」
「男にピアスのプレゼントってなんだ?って感じだったけどな」
「はは…っ。だってイケメン美容師ってピアスつけてるイメージだったから…。
あ。今日もつけてくれてる」
「…何?」
信号待ちしている時に、後部席に腕を伸ばして手にした物が、私の膝にぽんと置かれた。
「お祝い。よく知らないけど、すごい賞とったんだろ?」
さらっと言う玄太くんの言葉に驚いて、手元の紙袋を見つめた。
「いいの…?」
赤い紙袋には金色のリボンがシールで貼られていて手の平サイズ。
「大したもんじゃないさ」
「…ありがとう」
ゆっくりと紙袋を開けて中を見ると、何かがキラリと光った。
え…?何?
チラッと玄太くんを見ても相変わらず前を見ながら運転してて、表情はよくわからない。
ゆっくりと手を入れて、中に収まっていた物を取り出すと。
「あ…これ…」
両手に載せて、じっと見る…。
車内に時々入ってくる対向車のヘッドライトに照らされるのは、金色にキラキラと光るハートの形のペーパーウェイト。
いわゆる風で紙とかが飛んでいかないようにする錘。
「かわいい…。ありがとう。図面とかに置いたりするのにちょうどいいや」
会社のデスクに置くだけで和みそう。
「明日早速会社に持って行くね」
「あぁ。俺が初めてスタイリストに店長から認められた時には透子がお祝いくれたからな。お返し」
「あ…ピアスだ」
「男にピアスのプレゼントってなんだ?って感じだったけどな」
「はは…っ。だってイケメン美容師ってピアスつけてるイメージだったから…。
あ。今日もつけてくれてる」