溺愛結婚!?~7つの甘いレッスン~
思ってる以上に、濠は私が内緒で色々動いていたこの半年に傷ついているのがわかって苦しい。
ある意味、雪美さんの存在を悩む私よりもつらいのかもしれない。
私を愛してるのに、その想いを裏切るような私の行動に激しく傷ついたはず。
結果的には、濠は雪美さんと何もなくて私一筋なんだし…。
そう、濠の気持ちはぶれてない。
私と初めて会ったあの日から、今まで。
私を愛してるのは変わらない。
離れていた何年かを大目にみても、私は濠に想われ続けてる。
絶えず側で守られてる…。
それはもう強い強い愛で。
「もう…何も隠さない。
ちゃんと濠に愛される幸せにどっぷり浸かるから」
へへっと、てれくささを隠しながら、肩を竦めた。
「…頼むよ。奥さん」
私の左手を取って、軽く薬指の指輪にキスをした。
濠が選んだエンゲージリング…。
「真田透子として…俺の妻として、賞を受け取ってこい。
俺の愛する奥さん」
「…うん」
泣きそうな気持ちで私がそう呟くと同時に、待ち構えていたように肩を叩かれた。
はっと振り返ると、ニヤニヤと笑いながら立っている…喬がいた。
「喬っどうして…。え?なんで…?」
久しぶりの喬…。
異動してからはなかなか会えずにいたせいか、妙に懐かしい。
相変わらずの男前はスーツ姿。
「…姉貴が今週ここで結婚式挙げるから、色々雑用で来たんだけどな。
たまたま相模さんに会って、特別に入れてもらった。
…おめでとう」
優しい声と表情で包んでくれる喬は、入社してから変わる事なく私の側で支えてくれる。
私の異動のせいで、言葉を交わしたり仕事の相談やアドバイスをもらったりなんてできなくなったけれど。
こうして会うと、やっぱりホッと落ち着く。
授賞式で緊張している気持ちが、ほんの少しほぐれていく…。
「あ…おめでとうございます」
私の背後にいる濠に向かって軽く頭を下げる喬。
「喬…おめでとうは私に言ってよ、賞とったの私なんだけど」
ある意味、雪美さんの存在を悩む私よりもつらいのかもしれない。
私を愛してるのに、その想いを裏切るような私の行動に激しく傷ついたはず。
結果的には、濠は雪美さんと何もなくて私一筋なんだし…。
そう、濠の気持ちはぶれてない。
私と初めて会ったあの日から、今まで。
私を愛してるのは変わらない。
離れていた何年かを大目にみても、私は濠に想われ続けてる。
絶えず側で守られてる…。
それはもう強い強い愛で。
「もう…何も隠さない。
ちゃんと濠に愛される幸せにどっぷり浸かるから」
へへっと、てれくささを隠しながら、肩を竦めた。
「…頼むよ。奥さん」
私の左手を取って、軽く薬指の指輪にキスをした。
濠が選んだエンゲージリング…。
「真田透子として…俺の妻として、賞を受け取ってこい。
俺の愛する奥さん」
「…うん」
泣きそうな気持ちで私がそう呟くと同時に、待ち構えていたように肩を叩かれた。
はっと振り返ると、ニヤニヤと笑いながら立っている…喬がいた。
「喬っどうして…。え?なんで…?」
久しぶりの喬…。
異動してからはなかなか会えずにいたせいか、妙に懐かしい。
相変わらずの男前はスーツ姿。
「…姉貴が今週ここで結婚式挙げるから、色々雑用で来たんだけどな。
たまたま相模さんに会って、特別に入れてもらった。
…おめでとう」
優しい声と表情で包んでくれる喬は、入社してから変わる事なく私の側で支えてくれる。
私の異動のせいで、言葉を交わしたり仕事の相談やアドバイスをもらったりなんてできなくなったけれど。
こうして会うと、やっぱりホッと落ち着く。
授賞式で緊張している気持ちが、ほんの少しほぐれていく…。
「あ…おめでとうございます」
私の背後にいる濠に向かって軽く頭を下げる喬。
「喬…おめでとうは私に言ってよ、賞とったの私なんだけど」