キミとの恋の課外授業
里沙side
省にぃは、相変わらず意地悪だ。
久しぶりに省にぃと、こうして人の目を気にしないで一緒に入れるのに
まぁ…お母さんはいるけど。
ホント言えばさぁ、省にぃと、2人っきりでご飯食べたかっていうか…。
省にぃと2人っきりで…。
なんて、思わず頭の中で妄想してたら
「里沙、お前なに妄想してんだ?顔、真っ赤だぞ」
ニヤッと笑って、また意地悪な事を言った。
「そんなんじゃないもん。省にぃのバカ」
フンと、唐揚げをパクパク食べていたら、食べ過ぎて…
「うっぷ…苦しい…」
お腹がパンパンになって、ソファにポスンとなだれ込んだ。
省にぃは、相変わらず意地悪だ。
久しぶりに省にぃと、こうして人の目を気にしないで一緒に入れるのに
まぁ…お母さんはいるけど。
ホント言えばさぁ、省にぃと、2人っきりでご飯食べたかっていうか…。
省にぃと2人っきりで…。
なんて、思わず頭の中で妄想してたら
「里沙、お前なに妄想してんだ?顔、真っ赤だぞ」
ニヤッと笑って、また意地悪な事を言った。
「そんなんじゃないもん。省にぃのバカ」
フンと、唐揚げをパクパク食べていたら、食べ過ぎて…
「うっぷ…苦しい…」
お腹がパンパンになって、ソファにポスンとなだれ込んだ。