紅龍 ―2―
俺はそれを聞いて「どうするよ。」と龍に聞く。
龍は少し考えて「時間は少しだ。」と言って部屋に向かった。
俺はだってさ、と隼人君達を連れて龍に着いく。
本当は今の龍は1人になりたいと思ってるんだと思うけど。
でも龍の中で、この話はきっと蘭が関係しているじゃないかとも思ってるんだと思う。
俺だってそう思う。
だって、隼人君達がこんな顔をするのは蘭が関わっている時だけ。
こんな、複雑で色んな感情を隠した顔をするのは―…
蘭―…
お前なんだよ。