新アニオタ王子
「待たせちゃった?」
「別に待ってないし…」
「こっちの通り車停めれないから
裏にある駐車場に車あるから来てもらえる?」
「…うん」
ってか、あたしと何がしたいわけ?
岡本の考えてる事わかんないよ。
だけどうまく言葉にできなくて、あたしは黙って車に乗り込んだ。
最初は何処に向かってるのか分からなかったど段々、見慣れた通りに出る。
そして
見慣れたアパート横の駐車場に車を停めて
あたしは岡本の部屋にはいることになった。
車の中で会話の一つも無く
気まずい雰囲気だったのに
部屋に入るなり、あいつはDVDを取り出した。
もしかして…また元カノの?
最初は何処に向かってるのか分からなかった
けど
段々、見慣れた通りに出る。
そして
見慣れたアパート横の駐車場に車を停めて
見慣れた部屋に入った。
車の中で会話の一つも無く
気まずい雰囲気だったのに
部屋に入るなり岡本はDVDを取り出した。
まさか…。
また元カノの?
「待ってよ久しぶりに会ったのになんでDVDなのよっ!
意味わかんない」
「…だよね」
「なんで、…またあたしの前に現れたのよ?」
そんな言い方
したいわけじゃないのに
口が勝手に喋っちゃう。
「マユちゃんに会いたかったから。」
「なにそれ?女にでもフラれた?」
「その言い方はひどいよ
…僕はずっとマユちゃんを待ってたのに」
「意味わかんない。
あたしから連絡しなきゃあんたはあたしに連絡もできないわけ?」
「そうだよ。
だって、そういう約束だったじゃん。」
「えっ…?」
「君が恋人クラブを辞めたなんて知らなかった。
だから君との約束通り
恋人クラブの規定を守るために僕から連絡しなかった
…君に迷惑をかけたくないから。」