みつあみ少女にティアラを乗せて ж2部
みんなとお別れしたあと、あおいは自分の部屋で床に座ってベットにもたれて、ぼけーとしていた。
頭のなかでは何度もくるくる回る言葉。
――それ、どういうこと?
あおいは携帯のアドレス帳の、登録したての池野くんのアドレスを眺めた。
…《池野 陽介》………。
名前を見ると、顔がぱーっと熱くなった。
「あ~あ!」
あおいは落ち着かなくなって、携帯を閉じて、天井を仰いだ。しばらくして、あおいは、はっと我に返った。
そういえば…
「藤咲さん、遅いなぁ」