幕末〓冷血の鬼
龍馬さんと梅之助さんに連れられて来た場所は、寺田屋という建物の所だった。
二階に上がると、龍馬さんと梅之助さんは襖や戸をすべて閉めゆっくりと座布団に座った。
「さて、話するか。まず龍馬が言った高杉の事だよな。」
「はい。」
「高杉は俺の名前だ。」
「えっ?谷 梅之助さんじゃないんですか?」
「それは仮の名だ。本当の名前を出すと厄介事に巻き込まれるからな。」
「厄介事?」
「恋花さん、高杉 晋作ってしっちょるか?」
「高杉 晋作………。」
(土方さんが前に言っていた気がする。)
確か桂さんと同じ長州藩の尊王攘夷の志士で、奇兵隊と言う鬼のように強い隊を作り、倒幕をしようとしている気性の荒い人とか…………。
(まさか……)
二階に上がると、龍馬さんと梅之助さんは襖や戸をすべて閉めゆっくりと座布団に座った。
「さて、話するか。まず龍馬が言った高杉の事だよな。」
「はい。」
「高杉は俺の名前だ。」
「えっ?谷 梅之助さんじゃないんですか?」
「それは仮の名だ。本当の名前を出すと厄介事に巻き込まれるからな。」
「厄介事?」
「恋花さん、高杉 晋作ってしっちょるか?」
「高杉 晋作………。」
(土方さんが前に言っていた気がする。)
確か桂さんと同じ長州藩の尊王攘夷の志士で、奇兵隊と言う鬼のように強い隊を作り、倒幕をしようとしている気性の荒い人とか…………。
(まさか……)