幕末〓冷血の鬼
「駄目だ。」
土方さんが短く否定すると原田さんはドカッと座った。
「土方さんは器用だからすぐに出来たが俺みたいな不器用な人間にはボタンは苦痛でしかねえんだよ!!」
半泣きになりながら原田さんは自分の服のボタンに触った。
「組長のお前が着れなくてどうするんだ?隊士達に示しがつかねえだろ?」
「それもそうだが……「左之!いるか?」」
原田さんを呼ぶ声が聞こえたかと思うと永倉さんが部屋に入ってきた。
隊服姿をみると前より大人っぽくみえて別人のように見える。
土方さんが短く否定すると原田さんはドカッと座った。
「土方さんは器用だからすぐに出来たが俺みたいな不器用な人間にはボタンは苦痛でしかねえんだよ!!」
半泣きになりながら原田さんは自分の服のボタンに触った。
「組長のお前が着れなくてどうするんだ?隊士達に示しがつかねえだろ?」
「それもそうだが……「左之!いるか?」」
原田さんを呼ぶ声が聞こえたかと思うと永倉さんが部屋に入ってきた。
隊服姿をみると前より大人っぽくみえて別人のように見える。