君しかいらない
会いたかった。

そう伝えたら

知也はどんな表情をするだろう…


もしかしたら

あたしが…お姉さんを…

殺した事を知ってるかもしれないのに…


あたしを憎んでるかもしれないのに…



「他に…行く場所が思い当たらなかった…から。」

「…そっか。」



また

嫌な沈黙が

二人を包んだ。

< 459 / 1,001 >

この作品をシェア

pagetop