ソラを見上げれば・・


碧がいなくなってから数日__



学校では葬儀が行われた。


簡単なものだけど。




葬式、告別式、


いろいろと過ぎて行った。



みんな涙を流して碧の死を悲しんでる。




碧のお母さんも実の親子じゃないのに涙が枯れるまで泣いている



弟や妹たちだって・・・


目には涙。



それを見るとあぁ、碧は愛されてる。と思った。







みんなが刻々と碧の死を乗り越えてるのに対して


俺はまだ、そこから動けない。




まだ・・・碧の言葉を呼んで無いんだ・・・



怖くて・・認めたくなくて・・・


乗り越えれない・・・


進めない。




進めないんだ___


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