流れ橋
二階のわたしの部屋の窓を全開にして、扇風機をつけた。
これで、さっきよりだいぶマシになった。
わたしは、冷やし中華を食べながらぼんやりとこの何週間のことを考えていた。
高校に入ってから、あまり両親とは話をしなくなっていた。特に、父とは。この間、久しぶりに父の顔をまじまじと見た気がする。父の自殺未遂は、わたしにとって、大変ショックで、まだ引きずっていた。その為、夜は、なかなか寝つけず、とりあえず勉強して気を落ち着かせていた。でも、朝方になると無償に悲しくなったりして、涙がとまらないこともあった。そんなわたしに対して、家族は、優しくつつみこんでくれた。お母さんとお姉ちゃんとは、わたしは、素直に話せるようになったし、父の病気についても話し合ったり、みんなの胸の内も聞けて、わたしは、嬉しかった。
それでも、時々思うことがある。
お父さんが、苦しくて生きていけないこの世をわたしは、これから先、生き続けることができるだろうか。
これで、さっきよりだいぶマシになった。
わたしは、冷やし中華を食べながらぼんやりとこの何週間のことを考えていた。
高校に入ってから、あまり両親とは話をしなくなっていた。特に、父とは。この間、久しぶりに父の顔をまじまじと見た気がする。父の自殺未遂は、わたしにとって、大変ショックで、まだ引きずっていた。その為、夜は、なかなか寝つけず、とりあえず勉強して気を落ち着かせていた。でも、朝方になると無償に悲しくなったりして、涙がとまらないこともあった。そんなわたしに対して、家族は、優しくつつみこんでくれた。お母さんとお姉ちゃんとは、わたしは、素直に話せるようになったし、父の病気についても話し合ったり、みんなの胸の内も聞けて、わたしは、嬉しかった。
それでも、時々思うことがある。
お父さんが、苦しくて生きていけないこの世をわたしは、これから先、生き続けることができるだろうか。