『クルマとタバコとカンコーヒーと…』【リアル物語ケータイ小説版】
第38話
昭太郎は友人達に会うのを避けるようになっていた。
病院仲間とオアシスで語り合うことが生活のメインになっていた。
健康な人達を羨ましく思ってる自分が嫌だったし、昔通りの前向きキャラをつくることができなくて、何を話していいのかわからなかった。
「まじ小野里さんは前向きっすよね。今の俺はダメダメっすよ」
ノートパソコンを横に話す甚平姿の小野里はこう言った。
「前向きとか、そんなのわからねぇけど、面白いもんはオモシれぇーし、興味のあるモノは知りたいんだよ。そんだけだ」
「オモシれぇモノねぇ・・・、今の俺は体調のことで頭がいっぱいだもんなぁ・・・、こんな身体じゃ何もできないっすよ」
「じゃぁ、何もしなけりゃいいじゃん」
小野里は凄くストレートな男だった。
「何もしなけりゃいいじゃんって言われると、何かしたくなるような・・・・」
「なんかウジウジしてるなぁ」
「いやぁ、俺、こんなヤツ大嫌いだったんすけどねぇ」
「やりたきゃヤル。やりたくなきゃやらない。そんだけだろ」
「ですよねぇ・・・」
昭太郎はモチベーションの上がらない毎日を過ごしていた。
昭太郎は友人達に会うのを避けるようになっていた。
病院仲間とオアシスで語り合うことが生活のメインになっていた。
健康な人達を羨ましく思ってる自分が嫌だったし、昔通りの前向きキャラをつくることができなくて、何を話していいのかわからなかった。
「まじ小野里さんは前向きっすよね。今の俺はダメダメっすよ」
ノートパソコンを横に話す甚平姿の小野里はこう言った。
「前向きとか、そんなのわからねぇけど、面白いもんはオモシれぇーし、興味のあるモノは知りたいんだよ。そんだけだ」
「オモシれぇモノねぇ・・・、今の俺は体調のことで頭がいっぱいだもんなぁ・・・、こんな身体じゃ何もできないっすよ」
「じゃぁ、何もしなけりゃいいじゃん」
小野里は凄くストレートな男だった。
「何もしなけりゃいいじゃんって言われると、何かしたくなるような・・・・」
「なんかウジウジしてるなぁ」
「いやぁ、俺、こんなヤツ大嫌いだったんすけどねぇ」
「やりたきゃヤル。やりたくなきゃやらない。そんだけだろ」
「ですよねぇ・・・」
昭太郎はモチベーションの上がらない毎日を過ごしていた。