-Promise-
「わりぃ…遅くなった」
『えっ…??』
「一回なんか飲んで落ち着け…なっ???」
そういって渡されたのは
オレンジジュースだった
『あっ…ありがとう』
「いいってことよ!!」
そういって
笑った隆二の顔は
どこまでも優しかった
「だから…なくな!!
今日はそばにいてやるから」
『ありがとう…隆二』
その後は
玲二との思い出を聞いてもらい
たくさん涙をながした
そして辺りはいつのまにか
夕暮れに変わり
下校をしている生徒が
目立つ時間になった
『もう帰らなきゃ…』
「もうそんな時間か」
『今日はありがとう隆二』
「きにすんな!!」
ブランコから立ち上がり公園を2人で後にする
公園を出て少し歩いた所で見慣れた後ろ姿を見つけた